Messiah**

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君が教えてくれた美しい季節

このブログのタイトルは当時ひっしで追いかけていたコムまーからインスパイアして名付けました。

6年前の秋になりますか。06年の秋冬をわたしはコムまーに捧げました。コムまーのことしか考えてないような学生さんでした。授業が終わったらそのまま劇場に向かうような…、大学への通学にそっとオペラを忍ばせて向かう生活をしていました(こら!w)。あの頃既に、音月さんは既に特別な存在だったように思います。贔屓、とかすごくすきなひと、とかそういうのじゃなくて、「コムちゃんのDNAを受け継ぐひと」だったし、「雪組の伝統を受け継ぎ、次の世代へ繋げていくひと」という思いで見ていた。誰が生粋のトップスターになる未来以外を想像した?

そんな期待があったから、意気揚々とノンシュガも劇場へ観に行った。成長が、楽しみなスターさんだった。

だからトップスターになると決まったとき、相手役が不在のままスタートしたのが許せなくってだな><このままヒロインが公演毎に変わるとか絶対嫌!!!!と思ったものですよ。

それがさあああああ(´;ω;`)みみちゃんという超絶かわいいお嫁様が隣でにこにこしてくれている今!今!ほんともう幸せでたまらんのです。ほんとなら、許されるなら、もっともっとまだまだ、見ていたかったよ。

このブログを始めて、6年(まあ後半4年?はめっきり更新しなくなってしまっておりますが)。

あの頃、希望を託して観ていた雪組の御曹司さんが立派なトップスターになり、あの頃追いかけていたコムちゃんと同じクリスマス・イヴに卒業される。

なんなんだろうなあ。この輪廻転生感(´;ω;`)

今、ショーの黒燕尾(大階段降りてすぐのくだり)で音月さんの真後ろで踊っているさきさんを観ていて「こうしてDNAは引き継がれるのだなあ」と切々と感じています。

コムちゃんから、音月さんへ。そして、さきさんへ。
お芝居の中盤、「この場所で 生きていく」と銀橋で一人歌い上げる音月さんを観ながら、6年前のことを思い出す今日この頃。


お芝居のほうは、とにかく主題歌に弱いです。ラストについてはパラレルワールドわけわからんちーんってなるので深く考えるのはやめました☆←

咲=結命なんだよね?って思ってラストシーン見てます。二人が微笑み合うのを本舞台から微笑んで見つめる江戸の人たち、の構図が愛しすぎる。これを観るなら絶対に2階に上手がオススメ!です!←絶品だったんだよう><

あと単純にあんなさんのラストシーンには毎回号泣。まあこれはな…みんなそうでしょ?


ショーのほうが密度が濃いので少しメモを残しておこうと思う。

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月/雪/星/宙 | - | -

みわさんの卒業に寄せて

みわさん―あいねはれいさん、が先日10月14日、劇団を卒業されました。

前回のエントリと内容ダダ被りする点も多々ありますが、まあ思うがままに書き連ねます。
みわさんのことは、研4の頃から見てきました。長い年月になりますが、最初に名前を覚えたのはプログラムだったという珍しいきっかけでした。愛の音、と書いてあいねと読む。まではいたって普通だと思ったのですが、インパクトがあったのはお名前のほうです。羽に、麗しいと書いてはれい。うーん面白い芸名の人がいる!と思ったものです。なんだかそのお名前がやたらと印象に残ったあさきゆめみし観劇の数ヵ月後、その面白いお名前の人が新公でその公演で3番手だった伊織さんの柏木役をしているような、いわゆる『路線』さんなんだと知り、驚きます(笑)それが、わたしの一方的みわさんとのなれそめ、です(笑)

次の大劇場公演では、みわさんは主人公であるルードヴィヒの少年時代を幕開きに演じていました。おもちゃのお城を持って「おしろ!」と純粋な目で叫ぶ、少年の役。ああ、このひとは将来を期待されている有望株なのだなあ、という印象が確固たるものになります。

そんな出会いから、新公時代様々な役を演じるみわさんを見てきました。そして最後の新公でようやく主役の座を得ます。が、そのときの主演は特別出演していた轟御大。みわさんは、主演としては春野政権下にも関わらず春野さんの役をせずに(それ以前の若手格時代には本役さんだったことはありましたが)、新公を卒業したという春野政権下唯一の人でもあります。そのことがわたしは少し淋しく、残念に当時思っていたのですが・・・その後、みわさんは若手・中堅スターとして少しずつ春野さんを支えてくれる存在に成長してくれたのでした。

特に印象に残っているのは、まずは博多座あかねさす。わたしにとって天比古といったら、みわさんです。みわさんでインプットされています(´∀`)思い返せば、みわさんはあの頃から少しずつ芸幅が広がっていき始めた、そんな頃だったような。博多座の前の琥珀再演の新公で初めて女役をやったのよね。
それから、NAKED CITYのニコラは絶対に!外せない!!みわさん史上、最強にかっこよかった役だと今でも思ってます!みわあすかの並びも1期違いで大好きだったしね・・・。まさかみわさんが浅黒メイクがあんなに似合うって予想外すぎて*><*2幕の、幻想の中でデイジーの母性に癒されていたニコラが、最強に似合っていたなあ。みわさんでああいうハードボイルドタッチの役、もっと観たかったと思う。

そして、これを語らずして他を語れません。I GOT MUSIC><!

コーラスメンバー最上級生だったみわさんが、みんなを引っ張り、春野さんを盛り上げて支えてくださいました。ほんっとうに!頼もしかった!
あの公演中の、みわまつそのかの並びがもう><だいすきというか、愛しすぎて><みわまつそのか。いい時代だったなあ。青春だった。
東京の大楽の、サプライズのときの神をみるみわさんのあったかい笑顔。忘れられません。忘れない!

そして、念願の初主演のバウが、わたしが随分と前から舞台化を熱望していた舞姫だったのはこれはもう一方的に運命だったとしか思えなかったです。
宝塚でやってほしいと思っていたものが、贔屓組で観れる、それもめでたきみわさんのバウ初主演って今思い返しても最高に素晴らしいことだと思います。おまけに景子先生が最高のキャスティング、最高の演出をしてくださった。

ルードヴィヒ、舞姫、そして近松と長年、景子先生のミューズであり続けたみわさん。これもご縁なんだろうねえ。

歌劇誌の景子先生の送ることばを拝読すると、近松の枠はもともとは舞姫の再演ということだったようですが、新作にしてくれて本当良かった・・・。トヨは、あのトヨのままで良かったんです。エリスの影を抱いたまま、眠っていてくれていいんです。それに、あのタイミングで観たかったのは、トヨの面影ではなく、新しいみわさん。あのときのみわさんだから、成長したみわさんだから出来る役、だったんだと思います。わたしは近松は一度しか観れなかったけれど、心からそう思います。

みわさんはこの組替えの多い時代に花組ひとすじでやり切った男役さん。ご本人も花組ファンで、花組配属になって、花組のDNAを存分に持ち合わせたひと。

卒業の発表が出たとき、「ああ、遂にこのときがきたか」と思いました。同時に、このみわさんのDNAをしっかり下級生に受け継いでほしい、残してもらわなくてはと思った。これは組担の願い以上に、下級生さんたちにとっては「使命」だと思っています。それぐらい、みわさんのDNAというものは花組にとって大切なもの。

そんなみわさんの最後の公演がオリジナル2本立てで良かった。CONGAという花組にぴったりのショーで良かった。ヤンさんが振付に入ってくださって良かった。

プロローグから、すみっこの下級生まで目の色が違っていて、野生的な美しさに輝いていて、「ああ!これが花組だ!わたしのだいすきな花組のショーだ!」と観劇するたびに感じさせてくれていました。

下級生の男役さんたちもひっしで自分をアピールして、上級生から少しでも良いところを盗みたい、そんな熱気に満ちているステージをいつも見せてくれました。

これが、次のバウ・DC・青年館、そして来年の11再演に繋がっていけばいいね・・・。すぐに芽は出なくても数年後、育った下級生を見てみわさんDNAを感じて涙する日がくるんだろうなと確信してる。それが繰り返されるのが花組だから。わたしの愛してる花組ってそういう組だから。

みわさんのDNAは下級生によって受け継がれていくはず。みわさんが卒業したあともみわさんの男役の薫りは残っていくはずなんだ。

みわさん。今までたくさん、たくさんありがとう。あまりに当たり前にそこにいたみわさんだから、まだしばらくはきっといなくなったって実感持てないままなんだと思う。
いつ、どんなみわさんも、あったかくて優しくて愛に満ちていて男役が、花組がだいすきで、そんなみわさんが本当にだいすきだよ。

これからもいつもみわさんの幸せを祈っています。
卒業、おめでとうございます。

夢を、たくさん、たくさん、ありがとう。

花組(贔屓組・担組) | - | -

積み木のお城の王子様

みわさんが大劇場を卒業されました。おめでとうございます。
最後の姿を見届けたいと大劇場へ行ってきました。
最後の挨拶の前の、組長さんが読み上げる本人のメッセージを聞きながらみわさんの成長の殆どをずっと見てきたなあと胸がいっぱいになりました。
喜多先生からの「誠意と根性、そして努力」という言葉は大切にしていると下級生時代にスタ小でも語っていたよね…。懐かしいエピソードをよみがえらせてくれる言葉にまた自分が見つめてきたみわさんの男役人生を思います。

わたしにおけるみわさんはまず芸名で目をひいた方でした。羽、に麗しい、と書いて「はれい」と読む。面白い名前のひとがいるなあと思ったのが一方的な出会いです。みわさんが研4のときのこと。

ルードヴィヒの幕開きで「お城!」と輝く瞳で答える王子様がみわさんでした。
思えばあれも景子先生の作品だったよねえ。ベンヴォーリオで抜擢されたロミジュリも景子先生だし、もうずっとずっと下級生の頃からみわさんは景子先生のミューズたらしめる存在だったんですね。
みわさんは、一期上には蘭寿さんや一帆ちゃんがいたし一期下にはまっつさん、そのかがいて正しく花組の男役らしく近い学年のひとたちと切磋琢磨して育った男役。

みんなまるっと愛でてきた。

みわさんで好きだった役。
NAKED CITYでの二コラ・ダッチさん。これは文句なしにかっこよくて、それまで観たことのないみわさんの硬派な男役を見れた役。
ミーマイでのジェラルド。半ズボンに靴下姿のおぼっちゃんがあんなに似合うひとって・・・!
くらわんかは改めてみわさんのお芝居の巧みなことを知った作品。

個人的にはやはり、I GOT MUSIC でコンサートメンバー最上級生としてメンバーをまとめ、春野さんを支えてくれていた姿やタキジャズの幕開けで一帆ちゃんを迎えにきていたのはみわさんだったなあ、とかそういう細かい思い出がたくさんたくさんあります・・・。

舞姫は大切な、大切な思い出。
やってほしかった題材だったから、景子先生の演出で、みわさんの主演で観れてほんっとに幸せだった!

みわさんのお芝居も大好きなんだけど、やっぱりショーで弾けるみわさんが大好きでした。
花組の男役らしい姿であり続けた、花組の男役としての誇りを持ち続けている、そんなみわさんが本当に本当にいなくなるのは淋しいし、これからの花組を思うと不安もいっぱいある。

いつかは変わっていく。それはいつもどこかで覚悟していることではありましたが。
千秋楽の蘭寿さんの挨拶を聞いていて、なんだかあさちゃんが組替えし次いでは蘭寿さん、さらにゆみちゃんも組替えし・・・っていう頃の春野さんの姿を思い出しました。
だけど春野さんと違うのは、蘭寿さんは組替えすることのメリットを身をもって知っているということ。だから一帆ちゃんのことも淋しさ以上に喜びで送り出そうとしているのが伝わってきたし、その愛の大きさに「うちのトップさんちょーかっけえな!」と心から思いました。や、知ってたけど!

みわさんも伝えられることは全て、下級生に残していこうとしている姿が節々から伝わってきていましたが、千秋楽の舞台でも掛け声いっぱい発信してるみわさんの姿がありました。
その後ろにはその姿を受け継ごうと思っているであろう下級生くんたちの姿がありました。

下級生くんたちにおかれましてはみわさんのDNAを受け継いでください><ほんまに><頼むで><

良い千秋楽だったなあ。観れて良かった。
みわさん、大劇場卒業おめでとうございました。大好きです!心から幸あれと願います。

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